【今年も予約販売しますよ!】お花見弁当 〜のらぼう菜編〜

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こんにちは。Common Lifeのdeco.です。今日は暖かくなるようですね〜。花粉日和!!

今朝行ったお花屋さんも、すっかり春のお花たちになっていました。なんだかいいですね〜

 

さて。昨日の続き。お花見弁当までの道のりです。健忘録としても残しておきたくって。長いので、お時間のございますとに時にお読みいただけたらと思います。

今回、地元でお花見を楽しむ企画!をしたわけですが、せっかくなら「川崎野菜」を使おうじゃないか!って話です。川崎野菜の代表でもある「のらぼう菜」ってご存知ですか?

正直、私は昨年知りました。
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のらぼう菜は、西洋ナタネに属している野菜で、川崎市の菅のあたりで古くから栽培されています。
見た目はナバナ、大根の葉によく似ていて、葉と茎を食べます。アクがほとんどなく、わやらくて甘みがあるのが特徴。

江戸時代初期には、すでに各地で栽培されていたと伝えられ。「油をとるため」に作られていたそう。秋に種を蒔いて、寒い冬を越すこそができる、耐寒性に優れた野菜。昔は麦の裏作として作っていた農家がほとんどだったという。
天明の大飢饉及び天保の大飢饉の際に人々を飢餓から救ったという記録が残ります。旬は3月下旬から1ヶ月ほどというとても短い期間。

「のらぼう菜」というユニークな名前は「野にぼーと生えている」ところからきているそう。

そして、のらぼう菜を有名にしたのがこの方
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川崎市多摩区菅地区で60年以上「のらぼう菜」を作り続ける高橋孝次さん(84歳)。「菅のらぼう菜保存会」会長でもあります。

いろんなご縁のおかげで、この高橋さんの作ったのらぼう菜を、今回のお花見弁当企画で分けていただけることになりました。パチパチ〜

高橋さんが「のらぼう菜」にこだわり続ける理由。それがどうしても知りたかった私は、先日その高橋さんが宮前区の小学校で出前授業をされるというので、くっついていきました。


高橋さんは、宮前区を中心に約15校の小学校へ、年間を通して 野菜を育てる出前授業をされているそうです。見学に行った時は、2年生の授業でした。
1年生であさがおを育てるのに使ったプランターを使用して、春はトマトやナスなどを自分で選択して育てるとか。その収穫が夏に終わると、今度は秋にのらぼう菜の苗を植えて、冬を越して3月に収穫。

この日は、ちょうど収穫の授業でした。

2年生が育てたのらぼう菜

2年生が育てたのらぼう菜



中庭で収穫

中庭で収穫



最初のハサミをれる場所がポイントだと。子供達は、自分の育てた のらぼう菜を慎重に、慎重に、カットしていました。

苗植えから、収穫、花が咲いて種ができるまで、のらぼう菜の一生を伝える、正にいのちの授業。子供達も真剣に聞いていました。

オトナにもすごく響く内容でした。こんな授業、受けたかったな〜

その高橋さん。全国でも24名しか選ばれない「地域特産物マイスター」に高橋孝次さんののらぼうなが認定されたそうです!!
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神奈川県では、お二人目。

「みなさんのおかげで、いただけました」と、おっしゃていました。すごいですね。のらぼう菜も高橋さんの謙虚な姿勢も。

授業の待ち時間に、のらぼう菜について、私も色々教えていただきました。

で、高橋さんがそこまで1つの野菜にこだわる理由。たくさん話しを伺った中で、最も印象に残った言葉は

「こんなに美味しくって、力のある野菜は他にない」

でした。

高橋さんののらぼう菜を 私も分けていただきました

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ひとまず、大堂のおひたしでただきました!!!
IMG_8406もうね、アクが本当になくて、食べやすい。

旬が本当に短いお野菜。だからこそ、のらぼう菜を見たら「春が来たな〜」と感じるのでしょうね。

のらぼう菜を教えてくださった、川崎の方々、生産者の高橋さん、高橋さんと引き合わせてくださった清水さんに感謝して、お花火弁当企画、引き続きよろしくお願いします!!!

長々とお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

最後に、高橋さんと私。見たまんま。このほんわかした温かいオーラ全開の 素敵なお方でした。

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